メンエスセラピストへの差し入れで喜ばれるプレゼントと困るものは?

メンエスセラピストへの差し入れで喜ばれるプレゼントと困るものは?

メンエスに通っていると、仲良くなったセラピストやお気に入りのセラピストに「差し入れやプレゼントを渡したい」と考える方もいるでしょう。セラピストがもらって嬉しい差し入れには個人差があるものの、基本的には置き場所に困らないものや消耗品が好まれる傾向にあります。

当記事では、メンエスのセラピストへの差し入れで喜ばれるものを紹介します。セラピストに差し入れをして「喜んでもらいたい」「今よりもっと親密になりたい」という方は必見です。

メンエスのセラピストへの差し入れ・プレゼントで喜ばれるもの

メンエスを利用する際に、「お世話になるセラピストにお礼として差し入れやプレゼントがしたい」と考える方もいるでしょう。

セラピストへの差し入れやプレゼントには、もらって嬉しいものと困るものがあります。適当に選ぶのではなく、どのようなものを渡すと喜んでくれるのかリサーチしておくことが大切です。

ここでは、メンエスのセラピストへの差し入れ・プレゼントで喜ばれるものを紹介します。

ギフトカード・チップ

メンエスの差し入れで特に喜ばれるものは、ギフトカードやチップです。ギフトカードの種類には通販サイトで使えるギフトカードや、コーヒーショップのギフトカードなどが挙げられます。ギフトカードやチップの差し入れの良い点は、使い道をセラピストが決められることです。

メンエスで働いているセラピストは、お金を稼ぎたいという理由で勤務しているケースがほとんどのため、喜んで受け取ってもらえるでしょう。ただし、お店によってはチップをもらうことをルールで禁止している場合があるため、事前にお店のルールをチェックしておきましょう。

消耗品

物として残る差し入れは置き場所に困ったり、家族や彼氏への説明に困ったりするケースがあります。一方で、バスボムや入浴剤、マスクなどの消耗品であれば喜ばれる可能性が高いです。

消耗品は好き嫌いに左右される心配があまりなく、よく使用するものなのでもらいすぎて困るということもありません。特に、バスボムや入浴剤の差し入れは体の疲れを癒してくれるため、体力仕事であるセラピストにピッタリの差し入れと言えるでしょう。

ドリンク・サプリメント

ジュースやお茶、栄養ドリンクなどのドリンク類とサプリメントは喜ばれる傾向にあります。セラピストは毎日多くのお客さんを施術するため、体力が必要な仕事です。人気のセラピストは施術する人数が多い傾向にあり、さらに体力を消耗します。そのため、疲労回復の効果が期待できる栄養ドリンクやサプリメントは、セラピストからも重宝されています。

自分では購入しないような少し高価な栄養ドリンクやサプリメントを差し入れすると、喜んでもらいやすいです。また、美容に効果が期待できるサプリメントもおすすめです。ただし、栄養ドリンクやサプリメントは飲まないというセラピストもいるため、購入前にあらかじめ聞いておくとよいでしょう。

日持ちするお菓子

お菓子類の差し入れは、焼き菓子やお土産用のお菓子など、日持ちするものであれば喜ばれるケースがあります。また、小分けされているお菓子であれば、小腹が空いた時に気軽に食べられます。

お菓子を選ぶときは、常温で保存できるものを選びましょう。お店の冷蔵庫が小さく、保存がきかないケースが考えられます。またお菓子によって賞味期限は異なるため、渡す際には賞味期限に余裕があるかも確認しておくことが大切です。

注意点として、セラピストの好みのお菓子ではない場合、差し入れしても男性スタッフにそのまま渡されてしまうこともあります。

差し入れよりも本指名

「差し入れよりも本指名してもらえるほうが嬉しい」と考えているセラピストは多数います。メンエスの指名料は1,000~2,000円で、本指名はその倍である2,000~4,000円としているお店が多いです。そのため、差し入れに同じ金額を使ってもらうのであれば、給料に直接反映される本指名のほうが嬉しいと考えるセラピストは少なくありません。

本指名に加えてオプションを付けると、オプションバックでさらに給料がアップします。「何を差し入れしたらよいか分からない」という場合は、指名やオプションを付けるのがおすすめです。

メンエスのセラピストが差し入れでもらって困るもの

メンエスのセラピストに差し入れやプレゼントを渡すこと自体は、悪いことではありません。しかし、差し入れを喜んでくれるケースもあれば、渡すものによってはかえって迷惑と思われてしまうケースもあるため注意が必要です。

ここでは、セラピストが差し入れでもらって困るものについて紹介します。

生もの・手作りのもの

多くのセラピストは生ものや手作りのものを、差し入れでもらって困るものに挙げる傾向があります。ケーキなどの生ものは賞味期限が短く、なるべく早く食べなければ傷んでしまうため、「すぐに食べなければならない」とプレッシャーを感じさせる場合があります。

また、手作りの食べ物は「何の食材で調理しているのか」「どのような環境で調理しているのか」が分からないため、「もらっても正直食べられない」というキャストがほとんどです。他にも、手作りの歌や手紙などをプレゼントするお客さんもいますが、引かれることもあるため避けたほうが無難です。

高価すぎるもの

アクセサリーやバッグなどの高価すぎるものは「物として残ってしまうため困る」というセラピストもいます。指名を頻繁にもらっているお客さんから高価な品を差し入れされると、指名がある日には着用して使用していることをアピールするなど、セラピストに気を遣わせることになりかねません。

中には、単純に「デザインが好みではない」「高価すぎて怖い」というセラピストもいます。お金をかけて高価なプレゼントを購入しても、中古買取店に売られているケースもあります。高価なプレゼントを購入するよりも、指名や通う回数を増やしたほうがセラピストに喜ばれるでしょう。

ぬいぐるみ

ぬいぐるみは、置き場所に困るため基本的にNGです。ぬいぐるみを家に持ち帰った場合、家族や彼氏に理由を追及される可能性もあります。

また、「ぬいぐるみの中に盗聴器やGPSが仕込まれているかも」と不安を感じるセラピストもいます。喜んでもらいたくてプレゼントをしたつもりが、セラピストにストレスをかける結果になっては意味がありません。ぬいぐるみをプレゼントしてもすぐに処理されるケースもあるため、仲の良いセラピストであってもぬいぐるみの差し入れは避けたほうがよいでしょう。

花束

花束のプレゼントは、「持ち帰るのが大変」「家に飾る場所がない」という理由から困るというセラピストもいます。また、誕生日や記念日など何でもない日に花束を持ち帰ると、家族や彼氏に怪しまれるリスクもあるため、家まで持ち帰らずにお店に飾るケースもあります。

そもそも花に興味がないというセラピストもいるため、プレゼントとして花を選びたい場合はセラピストに事前調査をしておきましょう。

そもそもメンエスのセラピストに差し入れやプレゼントは必要?

結論から言うと、差し入れは要らないというセラピストがほとんどです。

例えば、セラピストの中にはダイエットや体型維持を頑張っている方もいます。ダイエットをしているセラピストにとっては、スイーツやお菓子の差し入れは誘惑になり、ダイエットの妨げになります。

また、高価なものや手作りのものは、気持ちは嬉しいもののもらっても困るため処分せざるを得ないケースもあります。差し入れやプレゼントを渡す際には、自分本位で決めるのではなく、相手の立場に立ってプレゼント選びをすることが大切です。

差し入れやプレゼントよりも本指名やオプションのほうが嬉しいというセラピストが多いため、差し入れやプレゼントよりも本指名やオプションにお金を使うのがおすすめです。どうしても渡したいのであれば、ギフトカードやチップなど喜ばれやすいものを贈りましょう。

まとめ

セラピストに差し入れやプレゼントをするときは、もらって嬉しいものと困るものを把握した上で個人の好みをリサーチすることが大切です。差し入れやプレゼントとしては、消耗品や置き場所に困らないもの、ギフトカード・チップなどが喜ばれます。

お菓子は日持ちするものであれば喜んでもらえる可能性があります。一方で、手作りのものや高価すぎるものはもらっても困るというセラピストが多いため、差し入れとしては避けたほうがよいでしょう。何を差し入れしたらよいか分からない場合は、指名やオプションを付けるのがおすすめです。

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