メンズエステの四つん這いとは?施術を受けるメリット・デメリットも

メンズエステの四つん這いとは?施術を受けるメリット・デメリットも

メンズエステ(メンエス)では、綺麗でかわいい女性のセラピストが男性をマッサージしてくれます。その中でもメンズエステらしい体位が「四つん這い」です。

四つん這いでは、その名の通り男性が四つん這いになって、女性から施術を受けます。色気のある女性の手が紙パンツの周りや鼠径部を通るドキドキ感に虜となる人も多いです。また、恥じらいを感じながらアロママッサージで極上な気持ちになれる点も、四つん這いの魅力でしょう。

当記事では、メンズエステの四つん這いの特徴や、メリット・デメリット、四つん這い以外のメンズエステで人気の体位について紹介します。

【メンズエステ】四つん這いの体勢で受ける施術とは?

「四つん這い」とは、「お馬さんのポーズ」のように手足を使って地面に接する体勢のことです。メンズエステの文脈で使われる四つん這いもこのポーズのことを指し、「4TB(yotsunbaiの略)」と称されることもあります。

四つん這いのポーズは、鼠径部のマッサージの際に行われることが一般的です。鼠径部のマッサージは元からプランに入っている場合もあれば、オプションとして用意している場合もあります。

なお、メンズエステの四つん這いは、禁止用語・禁止サービスではないものの、お店のホームページには記載されていない場合があります。「4TBの施術をお楽しみください」といったような文言がある場合は、四つん這いを楽しめるサービスがあるお店です。

ただし、四つん這いに関する記載がなくても、鼠径部のマッサージを提供しているお店では、四つん這いの体勢を取ることがほとんどとなっています。もし四つん這いの体位を絶対に頼みたいという場合は、お店の人にあらかじめ確認しておくとよいでしょう。

四つん這いの体勢で受ける施術の特徴

四つん這いの体勢は、部屋の中でお尻をセラピストのほうに向けることになります。そのため、そのポーズ自体が非日常であり、ドキドキする人も多いです。また、メンズエステでは壁に鏡を立てかけていることも多く、その場合は四つん這いをしている自分の姿が鏡を通して見えて、いい意味で恥ずかしさも倍増するでしょう。

四つん這いの施術では、股間から女性セラピストの手が入り込み、鼠径部や太もも、お尻などを重点的にマッサージしてくれます。セラピストによっては、上半身の際どい部分をフェザータッチしてくれることもありますが、あくまでメンズエステはマッサージのサービスです。風俗ではないので、性的なサービスは提供していません。性的なサービスの要求やお触りなどは禁止なので、注意してください。

【メンズエステ】四つん這いの体勢で施術を受けるメリット・デメリット

メンズエステにはまる人の中には、特別感や背徳感を味わえるとして、四つん這いの体勢が好きな男性も多くいます。

ここでは、メンズエステで四つん這いの体勢で施術を受けるメリット・デメリットを紹介しますので、メンズエステ初心者の方は、ぜひチェックしてみてください。

メリット

メンズエステで四つん這いの体勢で施術を受ける主なメリットとして、以下のポイントが挙げられます。

  • (1)非日常的な雰囲気を味わえる
    日常で四つん這いをするシーンはほとんどないでしょう。ましてやかわいい女性の前でお尻を突き出し四つん這いをしたり、セラピストが背中の上から密着してマッサージしてくれたりするのは、メンズエステならではのサービスと言えます。リラクゼーションを楽しめるだけでなく、普段では体験できないような、非日常的な雰囲気を味わえるのは大きなメリットです。
  • (2)ほどよいドキドキ感・緊張感を味わえる
    四つん這いでの施術は「次はどこを触られるんだろう?」「際どいところをマッサージされてドキドキする…」といったように、ほどよいドキドキ感を味わえます。一方で風俗の場合は、四つん這いをすることなくプレイに移ってしまうことがほとんどなので、こういった緊張感は体験しにくいです。
  • (3)気持ちよく施術を受けられる
    鼠径部や臀部、下半身は肩や腰同様に凝りやすい部位です。特にデスクワークをしている方は、凝りやすいと言われています。その部分を重点的にほぐしてくれるので、血流が良くなる効果やリラックス効果を期待できるでしょう。

デメリット

メンズエステで四つん這いの体勢で施術を受ける主なデメリットは、以下の通りです。

  • (1)長時間続けると疲れてしまう
    四つん這いの体勢が長く続けば、当然少し疲れてしまいます。基本的には、そこまで長時間四つん這いの姿でいることはないですが、体勢が少ししんどいと感じたときは、セラピストに伝えて仰向けやうつ伏せに戻してもらいましょう。
  • (2)ほぐしにくい部位がある
    四つん這いでは足を折り曲げているため、セラピストにとっては仰向けやうつ伏せのほうが施術をしやすい場合もあります。また、仰向けやうつ伏せのときは、セラピストは上から力を入れることができますが、四つん這いではボディを密着させるため、どうしても力が入りにくいです。セラピストのスキルが試される体位と言えるでしょう。
  • (3)セラピストの姿が見えにくい
    四つん這いでは、セラピストにお尻側を向けるため、鏡を通さないと女性が見えません。メンズエステのセラピストには、容姿端麗な女性も多いので、なるべく女性の顔を見たい方も多いでしょう。そういった方にとっては、四つん這いの時間が長いとデメリットかもしれません。

【メンズエステ】四つん這い以外の体勢

最後に、メンズエステの施術時の体位で四つん這い以外のものを3つ紹介します。

特に、カエル足は四つん這いと併せて、メンズエステらしい体位として知られています。事前にどのような体位なのかを把握しておくことで、施術中もスムーズにポーズが変更できるようになるでしょう。

うつ伏せ

「うつ伏せ」は、文字通り体を前向きに倒してベッドに伏せる体勢のことで、メンズエステにおいてもっともオーソドックスな体勢です。背中や肩、首にアプローチしやすく、本格的なアロママッサージを受けることができます。

セラピストによっては背中に馬乗りになってマッサージしてくれるので、四つん這いとはまた違った密着感を楽しめるのも魅力と言えます。一方で、セラピストの顔は鏡越しでないと見にくいのがデメリットです。

仰向け

「仰向け」は、背中を下にして、顔と胸が上に向かって寝る体勢のことです。腹部、胸部、デコルテ、腕や足の前面をマッサージする際に仰向けになります。セラピストと目が合いやすく、密集の中でセラピストと2人というシチュエーションをより体感しやすい体位です。

基本的にはうつ伏せの施術から始まり、それが終わると仰向けに体勢変換することが基本の流れとなります。

カエル足

「カエル足」は、膝を曲げ、足首も内側に向けて広げ、足をM字型にする体勢のことです。足元がカエルの足を思わせる形状であることから、カエル足という名前がつきました。四つん這い同様、鼠径部のマッサージをする際のポーズで、お尻の間から手が通る感覚が人気となっています。

また、足をM字型に曲げるので、物理的にも股関節が伸びます。ストレッチをしながらの状態で鼠径部のマッサージをしてくれるので、人によっては四つん這いよりも気持ちいいかもしれません。ただし股関節や足回り・腰回りが固い方は、強く足を曲げると筋を痛めかねませんので、無理やり伸ばないように注意してください。

まとめ

メンズエステの四つん這いは、通称4TBとも呼ばれ、メンズエステでしか味わえない人気の体位です。最初は恥ずかしく感じる人も、徐々にはまっていく人が多くいます。

四つん這いの時間では、下半身や鼠径部周りを重点的にほぐしてくれるので、血流の流れも良くなることが期待できるほか、独特な恥じらいを楽しめるのも魅力の1つでしょう。ただしメンズエステでは性的なサービスは一切行っていないので、セラピストに触れる行為はもちろん禁止です。

メンズエステは、北海道や東京、横浜・名古屋・京都・大阪・福岡などをはじめとして、全国に店舗があります。ぜひお近くのお店でメンズエステの四つん這いを楽しんでみてください。

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